連日逃避

逃避のために文章を書きます.

日記でも書くかって人生で何回言った?

 ノートを最後まで使い切るのがとても苦手なんです.

 

これはどこのアドカレにも名前を入れてない筆者が突発で書いた記事です.

 

結論から言うと,「中身が無くてもいいからブログを定期的に書きて~~」という若干高二病じみたふわっとした思いをいい加減実現するべく動き出した話です.

以下は中身のない乱文です.

 

日記帳をよく買うんです.毎年1月は暇になるし,書店で手帳・日記のコーナーが賑わうので
「まぁ~~日記でも書くか」みたいなテンションになって.

そうやって買ったものが机に三冊くらいあって.3月くらいまではちょこちょこと書いている.でも4月になって,学校で色々と起こり始めると,飽きて放置する.部屋の隅のどこかに消えてしまうので,来年になると新しい日記帖を買ってしまう.典型的なんですね.

そういうわけで,「日記を書く」という行為を,例えば1年以上通して続けたことが一度もない.

日記の話とは変わるけど,記事を書くみたいなこともあんまり経験がなくて.

12月になると,SNSで人間が寄ってたかってカレンダーに名前を入れて,担当日に記事を公開するアドベントカレンダーなる祭りが始まるそうですね.
去年か一昨年くらいにそういう文化があると知りました.19世紀にドイツだったかオーストラリアだったかで作られてた方のアドベントカレンダーは中学生の時にクイズの本で知りました.ぼくはクイズが好きです.

高専に入ってから「アウトプットの習慣は付けといた方がいいぜ」みたいな話もいっぱい聞くので,「あ~じゃあ書きたいな,なんか」みたいに思うことも何度かありました.

だけど,特に書くこともないんですよ.開発をバリバリしてるわけでもなく,いろんなゲームやってるオタクだぜってわけでもなく,映画も洋楽も趣味と言えるほど触れてるわけでもない.
唯一,読書はそれなりにしてる自認があったので,じゃあ書けるとしたら読書感想文くらい.

でもこれがまた.読書感想文が苦手な奴だったんですよ.ぼくは.
書き方を教わらなかったと言い訳しつつ,小説の粗筋だけ書いて,一言二言コレコレこう思いましただけ付け加えるみたいな.

そういう検討があって,ブログ記事を書きたいくだりは「必要に駆られたら書くか」で終わりました.駆られることなんてないんですけど.
「書いた方がいいよ」→「そうだね~書きたいんだけど」の応酬を死ぬまでにあと500回聞くだけで.

 

日記の話に戻るんですけど.

文章下手だな~という自認が人一倍あるタイプだったので,とりあえず書くかと書いてみてもすぐ嫌気がさす.自分が昔書いた文章を見るのも苦手なので日記帖も二度と開かないし.
それで新しい日記帖を買い直して書き始めるんですよね.高二病だから日記書きてぇな~という思いは周期的にやってくるし.

 

何も考えず適当に自分語りを綴ったんですが,周期的に来る「日記書きてぇな~」の思いがやってきたので,今度はインターネットで書いてみるかと思ったという話です.

一応,継続のためのルール付けをします.ルール付けによる躾みたいなハックも最近まで知らなかったんだよな.

  1. 定期的に書く
     少なくとも月イチで書く.目安は毎月25日までとか.(31日に書いて日付跨いだ翌月1日に今月の分。って言うのもよくないんじゃね?の思い)
     昔に書いた自分の文章に対して,意識の不連続性を感じてしまうことを避けるためになるべく最新更新の頃の心情を思いだせるようにしときたい.

  2. 「中身が無い(ポエム)・短い・文法が雑」でもいい
     文章の練習という名目で日記を書いてる節があるので,所謂インターネット文法などは避けるべきなんだけど,そうすると実験レポートや論文文法の劣化品みたいなものを量産してしまう.読書感想文も口語体でカジュアルに書けたらもうちょっとマシな内容に出来たのにな(イタくなるが……)

  3. 基本ベタ打ち.(マークダウンとかHTML装飾は使わないつもりで)
     慣れてないので.ブログも書かなければスクボとかでカジュアルに共同編集とかもしたことない.あと,壁打ちのつもりで書く乱文を装飾する異義を感じないので.(追記で打消線を入れたりはするかもだけど,日記に後日追記することはない)

 

クオリティを深刻に考えなければ1時間で雑に2000字くらいは書けるんだな私,と思いつつ,2000字=15ツイートくらいということを思い出す.2000字あったらメロスは走り始めてるしな.

 

面白い日記か,何かしらイベントの感想か,身内企画(限界カルタとか)のレポを書いたらTwitterで見せびらかそうと思います.
そのタイミングでこの中身のない日記を見て貰えれば嬉しいなと思う所存.と思ったけど一応投稿しとくか.最初だし.深夜だし.

限界カルタ,要注釈だな.さらっと例に挙げたけど.*1

*1:アイマス庁捜査一課というサークル?身内グループ?で催される奇祭.筆者はそのサークルにいる人とFF内なだけで一課とはなんの関係もない.課長は日常的に側溝に落ちるらしい.限界カルタについてはこの記事で詳しく説明されてる